アンチエイジングには皮膚の乾燥と菲薄化が大敵

アンチエイジング皮膚の乾燥と菲薄化

肌が老化する原因のひとつに皮膚の乾燥があります。
つまり肌の潤いを保つことが肌のアンチエイジングにつながるのです。
女性の肌は20歳をピークとして徐々に潤いをなくしていきます。
角質には肌の潤いを保つために天然の保湿成分があります。
この量が加齢とともに減っていくためです。
肌は乾燥すると角質層の表面が乾いてしまってはがれ易くなるので隙間ができてしまいます。
この隙間から表皮にある水分がどんどん蒸発していってしまう。
水分を失ってしまった表皮は薄くなって硬くなってシワになっていきます。

肌を潤す天然保湿成分

本来皮膚には肌を浸すための成分があります。
天然保湿因子の「NMF」は角質層が本来的に保持している天然保湿成分です。
主成分はアミノ酸や尿素です。
このNMFが角質全体を浸すことでしっとりとした肌になります。

もうひとつ「角質細胞間脂質」は120層もの角質が積み重なった多重構造で、脂質分子と水分子が保水しています。
また分泌している汗なども、皮膚を乾燥から防ぐ大きな役割を担っています。
汗はアミノ酸によって乳化されて皮脂膜を作って、肌を覆って蓋をします。
これらの天然保湿成分は20歳を過ぎた女性まずは大幅に減少してしまいます。
これは女性ホルモンの影響によるものです。
保湿成分が減少することで肌が乾燥してシワなどができてしまうのです。
そのためアンチエイジングのためには、なくなる天然保湿成分の分を別の形で補って充足させることが大切なのです。

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老化は皮膚の菲薄化(ひはくか)から

歳を重ねるごとに人間の皮膚は菲薄化(ひはくか)していきます。
菲薄化(ひはくか)とは皮膚が薄くなることです。
肌の弾力は真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなどの量が減っていくことで、新たに肌細胞を調整する力がなくなって表皮が薄くなることでなくなっていきます。
そのためアンチエイジングするには、コラーゲンを補ってやる必要があるのです。
皮膚にものすごく関係しているのが女性ホルモンです。
女性ホルモンには真皮層のコラーゲンを生成する働きがあります。
但し女性ホルモンも20代から30代を過ぎてくると分泌量が減ってしまいます。
これによってコラーゲンの生成量が減って新陳代謝も悪くなっていくのです。
女性ホルモンの分泌量が減っていくのに反比例するようにシミやしわが増えていきます。
アンチエイジングするためには女性ホルモン、コラーゲンがどんなに大切であるかわかると思います。

肌の菲薄化で感染症も

肌が薄くなっていくことで他にも障害がおこります。
肌の薄い上に耐性が落ちることで、炎症が起き易くなって感染症にかかりやすくなります。
50代になるとグングン肌が薄くなってしまうのでさらなる弊害が起こってきます。
このように皮膚の菲薄化(ひはくか)は肌老化の大きな要因となっています。
肌のアンチエイジングを考えるのならば、見過ごせない問題です。
肌は人それぞれ持っている性質が違います。
肌老化の速度も人それぞれのペースがあります。
但しこの皮膚の菲薄化(ひはくか)のように外的要因も著しく老化速度に影響しています。
外的要因にはこのほか皮膚の乾燥、紫外線、細胞の酸化があります

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