アンチエイジングドッグとホルモン補充療法、キレーション

アンチエイジングドッグとホルモン補充療法、キレーション

肌老化だけではなく人間の身体的老化に対しても人それぞれペースが違います。
100歳でも元気に日常生活を送っている人もいますし、60歳でも介護を必要としている人もいます。
老化速度も人によって違うのです。
老化の危険因子や老化の兆候を知ることで老化速度を判断することができます。
これらを発見するための検査が「アンチエイジングドッグ」です。

スポンサーリンク

アンチエイジングドッグ

100歳以上になっても痴呆症を発症すること無く、介護も必要なく健康的に暮らしている人は、筋肉や骨や血管や神経など体の各部位がバランスよく老化しています。
どこかのまとまりだけ偏って、老化の速度が早いなどの体の弱点がないのです。
このような結果からアンチエイジングドッグでは、体の各部位がバランスよく老化することが理想的であると結論付けました
たとえば血管だけが老化が進行して硬くなってしまった場合、動脈硬化を発症して心筋梗塞などに進展する恐怖があります。
また骨だけが老化して骨量が極端に減ってしまうと、骨折しやすくなって寝たきり状態になる危険性が高くなります。
アンチエイジングドッグの検査では、血管や骨量の検査、筋肉量やホルモン量の検査を行います。
血管の硬さやつまり具合などを見定める血管年齢検査、骨密度を測定する骨年齢検査、体組成計で体重や体脂肪、筋肉バランス内臓脂肪などを測定します。
男性ホルモンや女性ホルモン、甲状性ホルモンなど採血や唾液からホルモン量を測定します。
他にも毛髪や尿から体内に蓄積している金属量を考えるものや、ストレスなどを見つける酸化ストレス測定があります。
こうすることで老化が進んでいる、弱点となる部分を見つけるのです。
そうして弱点を早期発見して改善していくことで老化を遅らせることができ、健康的に歳をとって行く手助けとなるのです。

ホルモン補充治療

ホルモン補充療法

医療の力を借りたアンチエイジングに「ホルモン補充治療」があります。
ホルモンとは、体内の特定の組織から分泌されているもので体内を循環しています。
ホルモンはごく微量ですが、体内の特定の組織に対して変化を起こす性質のものです。
老化の原因においてホルモン定価が注目されています。
最近アンチエイジングの方法としてホルモン補充治療が注目されています。
ホルモン補充治療とは、退化によって減少してしまったホルモンを補う方法で、ホルモン不足による様々な症状を軽減することを目的としています
ホルモン検査を通して不足しているホルモンを確認し、不足分を注射やクリームやスプレーや経口などで補充します。
但しホルモン補充治療には副作用があります。
がん発症のリスクが高く向かうというものです。
そのためホルモン補充治療を実施ている期間は、医師によって定期的にホルモンレベルのチェックと腫瘍マーカーのチェックをして確認するようにしましょう。
ホルモンにはいくつか種類があります。
女性ホルモン、男性ホルモン、甲状性ホルモン、DHEA、メラトニン、成長ホルモンなどがあります。
女性ホルモンが不足するとのぼせや火照り、高脂血症、動脈硬化、発汗や不眠、骨粗鬆症などが起きます。
男性ホルモンが不足するとくたびれる、うつになる、不眠、のぼせ、集中力や記憶力の減退、神経質になる、動悸などが起きます。
成長ホルモンが不足すると体脂肪が増えて、骨密度が減少し、耐性が低下、毛髪の減少、記憶力の低下、運動能力の低下などが起きます。
甲状性ホルモンが不足すると耐性の低下、頭痛、疲れ、食欲不振などが起きます。
DHEAが不足すると免疫機能が低下、筋肉の衰えな更年期障害、骨粗鬆症、肥満、痴呆どが起きます。
メラトニンが不足すると不眠、肥満、耐性低下、発がん率が高くなるなどの症状が起きます。
ホルモンを補充することでこれらの症状を改善することができます

体内で重要なホルモン
女性ホルモン、男性ホルモン、甲状性ホルモン、DHEA、メラトニン、成長ホルモン

キレーション

医療機関で受け取るアンチエイジングの治療方法として「キレーション」があります。
キレーションとは、体内にキレート剤を点滴して体内に溜まっている有害な重金属や活性酸素、動脈壁に溜まってしまったカルシウムなどを外へ排出する効果があります。
キレート剤がこれらの成分をたっぷりとつかんで、尿とともに体外へ排出します。
キレート剤の使用は各医療機関の医師たちによって、使用するかどうかを判断します。
キレーションとは基本は点滴ですが、中には経口剤投与で治療するものがあります。

まずは体内に重金属などが溜まってしまうことがなんでよくないのかご説明します。
体内に有害な重金属が溜まっていくことで、やせにくい体質になったり、体が疲れやすくなったり、ストレスを抱えたり、めまいや肩こり、冷え性や不眠などの症状がでることがあります。
将来的に歳を重ねるに従ってシワやたるみ、シミなどが生じるのはこれらの重金属の影響もあることがわかっています。
つまりアンチエイジングにとってこれらの有害な重金属は邪魔者なのです。
逆に考えるとこれらを排出することで、アンチエイジング効果や耐性の低下やその他の症状を、すべて改善する効果が期待出来るということです。
またキレーションには老化の原因物質である活性酸の働きを抑制する働きのある力強い抗酸化作用があることから考えても、断然アンチエイジングに効果が期待できます。
キレーションを行う時折事前に検査を通してしっかりと体の様子を調べてもらってください。
体内にある有害な重金属の有無やその量などをチェックする必要があります。
そうしてキレーションは単に1回行っただけでは効果が十分には現れません。
週に1回から2回ペースで行って10回を1クールとしています。
1クール行ってからさらに検査を通して蓄積量の変化などを調べます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました