9月10日 – 川中島の合戦、羅生門のグランプリ獲得、ガット加盟、カラー放送開始、女性選手の登場、CTBT採択の日

今日の歴史

9月10日、多くの歴史的な出来事が日本で起こりました。

川中島の合戦、映画「羅生門」の国際的な受賞、日本の国際経済界への一歩、テレビ放送の新時代の幕開け、スポーツ界における女性の活躍、そして核実験の禁止を求める国際的な動き。

これらの出来事を振り返り、その意義を再確認しましょう。

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川中島の合戦(永禄4=1561)

永禄4年の9月10日、川中島にて武田信玄と上杉謙信との間で有名な川中島の合戦が行われました。

この合戦は、日本の戦国時代における最も有名な合戦の一つとされ、両名の武将の戦術や奮闘が後世まで語り継がれています。

「羅生門」がベニス国際映画祭でグランプリ獲得(1951=昭和26)

昭和26年、黒沢明監督の「羅生門」がベニス国際映画祭でグランプリを獲得しました。

これは日本映画として初のグランプリ獲得という快挙であり、日本映画の国際的な評価を高めるきっかけとなりました。

日本がガットに正式加盟(1955=昭和30)

昭和30年、日本は国際的な貿易協定であるガット(関税及び貿易に関する一般協定)に正式加盟しました。

これにより、日本は国際経済の中での地位を確立し、経済成長の基盤を築くこととなりました。

NHKほか8局がカラー放送開始(1960=昭和35)

昭和35年、NHKをはじめとする8つのテレビ局がカラー放送を開始しました。

これにより、テレビ放送は新たな時代に突入し、視聴者により鮮やかな映像を提供することとなりました。

社会人野球選手公式戦に初の女性選手(1994=平成6)

平成6年、社会人野球の公式戦に初めて女性選手が出場しました。

これはスポーツ界における女性の活躍の一例として、多くの人々に感動を与えました。

国連総会特別本会議が『包括的核実験禁止条約』(CTBT)の最終案を採択(1996=平成8)

平成8年、国連総会特別本会議にて『包括的核実験禁止条約』(CTBT)の最終案が採択されました。

これは核実験の禁止を求める国際的な動きの一環として、多くの国々が参加しての決定でした。

まとめ

9月10日は、日本の歴史において多くの重要な出来事が起こった日であります。

これらの出来事を通じて、私たちは過去の歴史を学び、未来に向けての新たな一歩を踏み出すことができます。

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lemon

女性の応援、子育て女性のこれからなど、女性の応援ブログ記事のライター。歴史哲学読書好き。生活暮らし、スキルアップ、お悩みごとなど記事にまとめていきたいと思います。このブログでは近現代の歴史系担当。よろしくお願いいたします。

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