今日は5月30日、この日に何が起こったか知っていますか?
いろんな分野でめちゃくちゃ重要な出来事がありましたよ!
行政からエネルギー、テレコミュニケーションまで、これから一緒に見ていきましょうね。
公務員(行政機関職員)定員法成立(1949=昭和24)
まずは1949年、この日に公務員定員法が成立したんですよ。
行政の歴史においてすごく重要な出来事なんです。
行政機関の規模や役割をはっきりさせるための法律で、適切な人員配置ができるようになったんです。
きっちり整理されて安心ですよね。
日本赤軍がイスラエルのテルアビブ空港を襲撃(1972=昭和47)
1972年の5月30日は、ちょっと暗い出来事がありました。
日本赤軍がイスラエルのテルアビブ空港を襲撃したんです。
この攻撃で26人が亡くなったんですよ。
この事件は世界中で大きな話題になり、テロリズムの恐ろしさを改めて感じさせられるものでした。
石油代替エネルギー開発・導入促進法公布(1980=昭和55)
1980年のこの日、石油代替エネルギー開発・導入促進法が公布されました。
石油危機が起こった時に、どう対策をするかってすごく大変だったんですよね。
この法律はそんな時に石油以外のエネルギー資源を開発、導入することを後押しするためのものだったんです。
電電公社、初の通信衛星「さくら2号」の運用開始(1983=昭和58)
1983年、電電公社(今のNTT)が初の通信衛星「さくら2号」の運用を始めました。
この出来事はまさに日本の通信技術の飛躍を象徴していますよね。
新しい時代の扉が開いた瞬間と言えるでしょう。
郵政省が大規模・都市型有線テレビ(CATV)事業の民間許可方針を通達(1983=昭和58)
また同じく1983年、郵政省は大規模・都市型の有線テレビ(CATV)事業を民間に許可する方針を発表しました。
これによって、私たちの生活に新しい風が吹き込みましたよね。
放送の自由化と、多様な情報提供手段の拡大を促進する重要なステップでした。
細川護煕前首相が元右翼団員に都内ホテルで威嚇射撃される(1994=平成6)
1994年、細川護煕前首相が元右翼団員に都内のホテルで威嚇射撃を受ける事件が発生しました。
この事件は日本の政治界に衝撃を与え、警備体制の再評価を迫ることとなりました。
5月30日という日は、法律、政治、エネルギー、通信技術など、様々な分野で重要な出来事が起こった日でした。
まとめ
公務員定員法の成立、テルアビブ空港襲撃事件、石油代替エネルギー開発・導入促進法の公布、さくら2号の運用開始、CATV事業の民間許可方針の通達、そして細川護煕前首相への威嚇射撃事件など、この日に起きた出来事は日本の歴史を深く彩っています。
歴史は過去の出来事から学ぶことで、我々に未来への道標を示してくれます。
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