5月14日・承久の乱や大鵬引退、ロッキード問題調査特別委員会設置など

今日の歴史

5月14日は、日本で多くの歴史的な出来事が起きた日です。

承久の乱が起きたり、大鵬が引退したりしました。

また、ロッキード問題調査特別委員会が設置されたり、国連が地球総人口の推計を発表した日でもあります。

  • 1221年: 承久の乱起こる
  • 1971年: 横綱大鵬引退
  • 1976年: ロッキード問題調査特別委員会設置
  • 1985年: 国連が地球総人口を推計
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承久の乱起こる

1221年の5月14日、後鳥羽上皇が討幕計画を立て、この日に実行に移しましたが、圧倒的な幕府の軍勢の前に敗北しました。

この戦いは「承久の乱」として知られ、敗北した後鳥羽上皇は隠岐に流されました。

この乱は、鎌倉幕府と朝廷の間での権力闘争の一環であり、以降、幕府の権力が強化されるきっかけとなりました。

横綱大鵬引退

1971年の5月14日、横綱大鵬が引退を表明しました。

大鵬は、史上最多の幕内優勝を成し遂げた偉大な力士であり、引退は日本中に衝撃を与えました。

その後、大鵬は大鵬部屋を創設し、相撲界に多大な影響を残しました。

ロッキード問題調査特別委員会設置

1976年の5月14日、衆議院にロッキード問題調査特別委員会が設置されました。

この委員会は、ロッキード事件の真相究明を目的とし、日本の政治と企業の癒着を明らかにしました。

この事件は、政治の透明性と腐敗防止の重要性を示す出来事となりました。

国連が地球総人口を推計

1985年の5月14日、国連が西暦2000年の地球総人口を60億2000万人と推計する報告書を発表しました。

この報告書では、農業生産の引き上げが必要とされ、80年代の50~60%の増加が必要とされました。

この推計は、地球の人口増加と食料問題に対する懸念を示すものでした。

まとめ

5月14日は、日本で歴史的な出来事が数多く起きた日です。

承久の乱、大鵬引退、ロッkiード問題調査特別委員会設置、国連による地球総人口推計など、それぞれが日本の歴史や世界の課題に影響を与えました。

これらの出来事を振り返ることで、日本や世界の歴史について理解を深める良い機会となります。

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この記事を書いた人
lemon

女性の応援、子育て女性のこれからなど、女性の応援ブログ記事のライター。歴史哲学読書好き。生活暮らし、スキルアップ、お悩みごとなど記事にまとめていきたいと思います。このブログでは近現代の歴史系担当。よろしくお願いいたします。

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