こんにちは、皆さん。
今日は7月9日、歴史が一歩ずつ進んだ日です。
日の丸の定義、後楽園ゆうえんちの開場、刑事事件初の死後再審での無罪判決、そして山梨サリン事件。
これらの出来事を通して、私たちの社会がどのように変化し進化してきたのかを見ていきましょう。
幕府、日の丸の旗を日本国総船印と定める(1854年)
1854年の今日、幕府は日の丸の旗を日本国総船印と定めました。
これは、日の丸が日本を象徴する国旗として広く認識されるきっかけとなりました。
後楽園ゆうえんち開場(1955年)
そして1955年、後楽園ゆうえんちが開場しました。
これは、日本のアミューズメントパークの歴史の一部であり、多くの人々に楽しい思い出を提供し続けています。
徳島ラジオ商事件で無罪判決(1985年)
1985年、徳島ラジオ商事件で被告の富士茂子さんに徳島地裁が無罪判決を下しました。
これは刑事事件初の死後再審で、日本の刑事司法における重要な節目となりました。
山梨サリン事件、上九一色村のオウム真理教の施設近くの住民から”悪臭がする”と警察に届け出(1994年)
最後に、1994年の山梨サリン事件。
オウム真理教の施設近くの住民からの「悪臭がする」との警察への届け出がありました。
これは後の
地下鉄サリン事件への道筋となり、日本全国が安全対策とテロ防止に目覚めるきっかけとなりました。
7月9日を通して見える歴史の一歩
さて、7月9日の歴史の旅はいかがでしたか?
一見、無関係に見える出来事も、時代と社会の流れの中で見れば、私たちの歴史を一歩ずつ進めている大きな一部分です。
次回も一緒に過去の出来事を振り返り、今日の日々がどのように形成されているのか見ていきましょう。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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