2月23日/どんな日だった？石橋首相内閣総辞職、静止衛星「きく２号」打ち上げ、税理士記念日、女子マラソンのオリンピック正式種目決定、川崎市の指紋押捺拒否外国人への起訴方針

1957年2月23日から1985年までの間に、日本では多くの注目すべき出来事が起こりました。

この日は、石橋首相の内閣総辞職、日本初の静止衛星「きく２号」の打ち上げ、税理士記念日、女子マラソンのオリンピック正式種目への採用、川崎市による指紋押捺拒否外国人への起訴方針といった歴史的な出来事が記録されています。

石橋首相の内閣総辞職

1957年（昭和32年）2月23日、石橋湛山首相が病気のため、在任62日で内閣総辞職しました。

これは、日本の政治史上最短の首相在任期間の一つとして記録されています。

1977年（昭和52年）2月23日、日本は初の静止衛星「きく２号」を打ち上げました。

この衛星の打ち上げにより、日本の宇宙開発が大きく進展しました。

2月23日は、税理士記念日としても知られています。

この日は、税理士法が施行されたことを記念しています。

1981年（昭和56年）2月23日、国際オリンピック委員会（IOC）は女子マラソンをロサンゼルスオリンピックの正式種目に決定しました。

これは、女性アスリートにとっての大きな前進でした。

1985年（昭和60年）2月23日、川崎市は全国で初めて指紋押捺を拒否した外国人を起訴しない方針を固めました。

この決定は、外国人住民の権利に関する重要な節目となりました。

これらの出来事は、日本の歴史において重要な役割を果たし、政治、科学技術、社会、スポーツの各分野における進展を示しています。

それぞれのイベントは、その時代の特徴を反映し、後世に影響を与え続けています。