【9月18日】帝国議事堂、カップヌードル、労働基準法… どんな日だった?

今日の歴史

9月18日は、日本の歴史において様々な出来事が起こった特別な日です。

帝国議事堂の全焼、蔵前国技館の落成、カップヌードルの発売、労働基準法の抜本改正など、多くの出来事がこの日に集まっています。

以下、その日に起きた主な出来事を振り返ります。

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帝国議事堂全焼(1925=大正14)

1925年のこの日、帝国議事堂が全焼しました。

帝国議事堂は、日本の立法機関である国会の前身として使用されていた建物で、この火災は大きな損失となりました。

蔵前国技館落成、相撲博物館開館(1954=昭和29)

1954年の9月18日、蔵前国技館が落成し、相撲博物館が開館しました。

これにより、相撲の歴史や文化を後世に伝える場として、多くのファンや観光客が訪れるようになりました。

日清食品が『カップヌードル』を発売(1971=昭和46)

1971年、日清食品が『カップヌードル』を発売しました。

これはインスタントラーメンの新しい形態として、大変な人気を博し、現在も多くの人々に愛されています。

改正外国人登録法成立(1987=昭和62)

1987年、改正外国人登録法が成立しました。

この法律により、在日外国人の指紋押し付けが5年ごとから生涯一回に軽減され、多くの外国人にとって大きな変化となりました。

労働基準法抜本改正法案成立(1978=昭和62)

1978年、労働基準法の抜本改正法案が成立しました。

この法案により、週40時間労働制が原則とされ、労働者の権利が大きく向上しました。

まとめ

9月18日は、日本の歴史において多くの重要な出来事が起こった日です。

これらの出来事を通じて、日本の歴史や文化の変遷を感じることができます。

今後もこの日の出来事を振り返り、その意義を再確認することが大切です。

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この記事を書いた人
lemon

女性の応援、子育て女性のこれからなど、女性の応援ブログ記事のライター。歴史哲学読書好き。生活暮らし、スキルアップ、お悩みごとなど記事にまとめていきたいと思います。このブログでは近現代の歴史系担当。よろしくお願いいたします。

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